
マットで食事や配膳をする様子などをツイッターやインスタグラムに投稿すると、抽選で30人に県産米新品種「雪若丸」が当たる。
締め切りは今月31日。
未就学児や小学校低学年の児童に好ましい食事の取り方や食育の目標などをイラスト付きで解説している。
小学生向けと幼児向けの2種類あり、氏名や住所、電話番号、希望の種類と枚数を明記してメールで応募する。
JAグループ山形は家庭での食育を推進するため、オリジナルランチョンマットのプレゼント企画を展開している。
メール1通につき1人5枚までで、先着500人に贈り物する。
ランチョンマットは昨年、ご飯を中心とした「日本型食生活」の推進を目的に県や県立米沢栄養大などと連動して作製した。
新型コロナウイルスの感染リスクを下げる新しい暮らし様式の拡大で自宅での食事が増える事から、「家族で食育について考える機会にしてほしい」としている。
「おうちで食育」などのハッシュタグ(検索目印)を付けることが条件。