「時計台も行ってきました。」(神奈川から来た人は)

新型コロナウイルスの影響で落ち込む観光需要を呼び戻そうと札幌市は、市内の観光施設をフリー開放しています。

もいわ山のほか、フリーとなるのは、大倉山展望台やさっぽろ羊ヶ丘展望台など10の施設です。
札幌市は新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光需要を回復させるため、部分の施設をフリー開放するイベントを8月から開始出来ました。

(札幌市時計台 下村康成館長)「望みはありますが感染の懸念も増えるという事で職員も換気とかに用心しながら開館するしかない」テレビ塔もにぎわいを見せていました。

(平取町から来た人は)「アルコールで手指消毒したり普通にマスクをしていれば気がかりないかなと考えますけど」テレビ塔では、入場する場合に検温とマスク着用、手を消毒するなどの対策を呼びかけています。

6月1日に休業要請が全面解除された後も例年の10分の1程度の入場者数が続いていたといいます。

(山崎記者リポート)「こちらの隅っこでは、多くの人が手を触れるコンピューターや本の閲覧が感染防止の観点から禁止されています」ホールではいつも150人の定員のところを50人に制限するなどして「3密」を防ぐようにしています。

この景色をフリーで満喫できるんです」札幌を一望可能なもいわ山ロープウェイでは、普通1800円の乗車料を8月末までフリーにしています。

フリーなので来てみました」「うちの中にいると気分が滅入るので外の空気がさわやかでいいです」もいわ山ロープウエイでは、入場者数が2割落ち込んでいたもののこの週末で、例年通りのにぎわいを見せ、今後に望みを寄せています。

(札幌市民は)「(藻岩山はよく来ますか?)初めてです。

(小出朗アナウンサーリポート)「こちら人数制限して、普通60人のところを二分の一以下にして運行しています」ロープウエーの中では窓を開けて換気し、飛沫防止のため、チャットを控えるよう呼びかけています。

展望台はマックス30人までと制限されていますが観光客は札幌の景色を満喫していました。

超ラッキーで無料なんだと(世帯がいるので)ありがたいですね」混雑したところでは心もとないを感じるという男性も。

感染対策に用心しながら、札幌の夏場のチャームポイントを楽しむ人が多く到来ていました。

時計台は、普段200円の観覧料を無料にして開放しています。

(小出朗アナウンサーリポート)「夏場の日差しに恵まれ空気も気持ちいい。

展望台の入場料800円がフリーというだけあり距離を保ちながら行列ができていました。

天候に恵まれた週末は多くの人で賑わいました。

(埼玉から来た人は)「フリーでなかったら多分来ていなかったと思うのでありがたい」(札幌市民は)「(観光施設を)プッシュして、日頃みないところもみて、次もどこか行こうかなというきっかけにはなると考えます」時計台では、こんな感染対策も。